説明

江久れざが小学4年生の時に描いたマンガ「パイナ探険隊」の中で描かれた、マシラの計画。

2010年9月、マシラは世界征服を企てた。

しかし、たまたまマシラ軍の拠点付近に来ていたパイナ探険隊と遭遇し、戦った末に敗北したことで頓挫した。

この出来事はパイナ探険隊がそれまで誰も敵わなかったマシラを倒したことで、パイナコーラケッシンしろけしナッシー始祖の血族であることが判明するきっかけとなった。

メタ的な説明

この話は、パイナ探険隊の探検とマシラ軍の計画に全く結びつきがない。

パイナ探険隊が世界征服計画を知るシーンもなければ、なぜマシラを倒せば解決するのかの理由付けもない。

これは単純に、当時の江久れざが後先考えずにその場でストーリーを作りながら描いていたからである。