れざキャラの世界では、全世界で日本語が用いられる。
その他、人名や地名には英語など他の言語も使われる。
それらの言語は古来より魔法の名前(=技名)によく使われたため、魔法語と呼ばれる。 (日本語もそれ以外も人地名に使われることはあるが、日本語が魔法の名前に使われることは古い時代では殆んどなかったため、日本語とそれ以外を区別する基準が人地名ではなく魔法となった。)
れざキャラ世界における「日本語」という言語名は、人地名が魔法語で付けられるケースが多い中、エッシュ地方の東部であるアクリシュ地域だけは人地名にも話し言葉と同じ言語が使われていたことから、東の言語→日が昇る方角の言語→日本語という言語名になった…という設定。
古代のアクリシュ地域は消しゴムの人口割合が非常に多かったため、日本語の名前を持つのは主に消しゴムである。この傾向は現代でも色濃く残っている。